大量の写真を一元管理できる画像ファイリングシステムで、写真資産の検索・活用を効率化
動画/写真のファイルを、種類やサイズで制限することなくオリジナルの状態で保存・管理することが可能。タグ情報と紐付けて登録することで、大量の写真資産の検索を容易にし、手軽に活用できるようになります。
- 業種:
- 新聞社、出版社、広告代理店、教育機関、医療施設、製造業、不動産業

こんな悩みをお持ちの方におすすめ
- 大量の写真素材の保存管理に欠かせない登録時のタグ入力業務を簡素化したい。
- 大量の写真の中から、直感的な検索で必要な写真を見つけ出したい。
PixGalleryONEで大量の写真を一元管理
写真素材がフィルムと紙焼きだった時代、管理は物理的な「場所」に限定されていました。デジタル化した現在では、写真は大量の画像ファイルとして残されると同時に、さまざまなハードやメディアに分散保管されていることも増え、写真資産としての活用にロスが生じています。
PixGalleryONEは、専用サーバーで一元管理された大量の写真を、Webベースで登録・検索できる画像ファイリングシステムです。動画/画像ファイルなどのデジタル素材を、種類やサイズで制限することなくオリジナルの状態で保存し、活用できます。

簡単な登録と効率的な検索で写真を活かす
大量の写真を一元管理できるPixGalleryONEには、画像枚数5,500万件の保存実績があります。登録・検索の効率化を実現し、大量の写真を活かす環境を実現しました。
直感的に扱える「封筒」単位の写真管理
フィルムと写真を封筒で管理していた頃の直感的な分類・保管の仕組みをWeb上の操作に再現しました。写真を管理する単位を「封筒」とし、タグ情報を設定。最初に代表写真を設定すれば、「写真を封筒に格納」していくだけでタグ情報が紐づけられてファイリングされていきます。

フリーワードで「見つかる」高速検索
フリーワードの検索とサムネイルによる一括表示で閲覧できるので、選択も容易です。検索は封筒検索と画像検索から選ぶこともできます。また、Webベースのシステムのため、どこにいても一元管理用サーバーへのアクセスが可能です。

このようなシーンで使われています
本製品は、全国の新聞社において、写真の管理や取材管理用のシステムとして広く利用されてきました。約30年の実績の中で磨き上げた充実の機能、そして時代の変化に適応可能な高い拡張性により、さまざまなシーンで活用いただけます。
- 新聞業界:写真と記事を関連付けて登録。
- 出版業界:出稿済み・未出稿の写真を分かりやすく管理。
- 教育業界:イベントで使用した写真や資料データを用途別に管理。
- 医療業界:細胞や病理の写真を、「培養」「症例」別に管理。
- メーカー:図面や部品データを部門ごとに管理。
- 広告業界:顧客別データを案件ごとに管理。
- 不動産業界:物件の施工写真、契約書、図面などの関連データをまとめて管理。
お客様の業務内容、ご希望により、他のシステムとの連携やカスタマイズも可能です。