株式会社ニコンシステム|Japan

大量のデジタルデータを一元管理

写真素材がフィルムと紙焼きだった時代、管理は物理的な「場所」に限定されていました。「素材」としてのデータのデジタル化が進み、写真にとどまらず動画や音声などの形式も広く一般に普及した現在では、デジタルデータは、社内外の複数のハードディスクやメディアに分散保管されていることも増え、活用にロスが生じています。

Webベースで一元管理されたシステムを利用すれば、大量のデジタルデータを種類やサイズで制限することなく、オリジナルの状態で保存し、さまざまな環境下で活用することができます。

簡単な登録と効率的な検索で写真を活かす

PixGalleryは、サイズやファイル数に上限を設けず、デジタルデータを保存できます。登録・検索の効率化と、共有機能により、デジタルデータをより一層活用しやすくする環境を実現しました。
※ クラウドサービスでの導入の場合

直感的に扱える「アルバム」単位のデジタルデータ管理

手作業でアルバムを作るような直感的な分類・保管の仕組みをWeb上の操作に再現しました。デジタルデータの保管単位を「アルバム」とし、業務の内容に応じてまとめたい単位でタグ情報を設定。最初に代表のデータにタグ付けをすることで「写真をアルバムにまとめていく」感覚でタグ情報が紐づけられてファイリングされていきます。

フリーワードで「見つかる」高速検索

関連情報のタグ付け機能で、複数検索や条件検索も可能となっており、大量のでデジタルデータをスマートに格納・検索することができます。検索結果はサムネイルで表示。動画、音声はサムネイルからのプレビュー再生が可能です
※ データ形式による

選べる2つの導入形態

クラウドサービス版とオンプレミスパッケージ版から導入形態を選べます。クラウドサービス版は、データの制限がないだけでなく、外出先や自宅などいつでもどこからでもアクセスできます。また、アカウントを持つ他社のユーザーともデータの共有ができる、月額課金でコンパクトな運用が可能など、より、デジタルデータの利活用を促進しやすい仕組みを備えています。一方、独自のセキュリティポリシーがあり、クラウドサービスの利用が難しい場合には、オンプレミスパッケージ版の導入をお勧めしています。

このようなシーンで使われています

ニコンシステムは、全国の新聞社において約30年前より、写真の管理や取材管理用のシステムの導入支援行ってきました。長年の実績の中で培った充実の機能、そして時代の変化に適応してきた高い拡張性により、さまざまなシーンで活用いただけるサービス提案をいたします。

  • 新聞業界:写真と記事を関連付けて登録。
  • 出版業界:出稿済み・未出稿の写真を分かりやすく管理。
  • 教育業界:イベントで使用した写真や資料データを用途別に管理。
  • 医療業界:細胞や病理の写真を、「培養」「症例」別に管理。
  • メーカー:図面や部品データを部門ごとに管理。
  • 広告業界:顧客別データを案件ごとに管理。
  • 不動産業界:物件の施工写真、契約書、図面などの関連データをまとめて管理。

お客様の業務内容、ご希望により、他のシステムとの連携やカスタマイズも可能です。

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