株式会社ニコンシステム|Japan

デジタル画像参照&送信ソフトウェア 画像送信ソフトウェア PIXCRUISER

製品概要

撮影現場からの画像データの送信を、容易にするソフトウェアです。インストーラーは不要で、本製品をMicrosoft「.NET Framework」の入ったパソコンにコピーし、起動するだけで利用可能。初心者の方でも、いつでもどこでも簡単に画像送信ができます。また、各種機能はパーツとして構成されているので、必要な機能だけで作業環境を構築することや、将来的な拡張性にも優れています。

特徴・強み

簡単な操作と設定で画像データを送信

簡単な操作で、画像の送信が可能。複数画像を送信する際には、送信確認画面で画像の送信順を変更することもできます。「フォルダー監視設定」により、フォルダーに入ってきた画像データを自動で送信することも可能です。また、レジュームFTP送信にも対応しているので、送信エラーになった場合は、途中から送信を再開します。

タグ情報の入力も簡単

設定補助機能として、メニューからタグ情報が選択入力できるので、入力情報も均質化します。複数の画像に続けてタグ情報を入力する場合は、1つ前の入力情報を呼び出すことも可能です。画像データの数が多くても、タグ情報の入力から送信指示までがスムーズに行えるため、同一情報の画像データを効率良く送信できます。

他にも、入力したタグ情報をテンプレートとして保存、タグ項目の「表示/非表示」、「デフォルトタグ」の設定、タグ項目の順番変更などが可能です。

送信前の画像の比較や処理に便利な機能

2つの画像の表示を同期させることができるので、同じ倍率で拡大、スライドさせながら、画像比較が行えます。また、本製品上での画像データのトリミング、回転、Adobe「Photoshop」へのデータ出力もできるので、送信前の画像データの選択や画面処理などを効率的に行えます。

課題・活用事例

課題

課題・お悩み
送信前の画像にタグを付けたいが、ファイル数が大量なため作業が大変。

効果

送信作業の効率化
送信する画像データに対してメタ情報(属性データ)を付与できます。代表的な画像データに入力したタグ情報をテンプレートとして保存し、メタ情報として流用することで、他の画像データのタグ情報を入力する手間を減らし、送信作業を効率化します。

仕様・動作環境

推奨動作環境

OS Microsoft Windows 10、Microsoft.NET Framework3.5 ServicePack 1以上
CPU Core i5-2520M以上
メモリ 4GB以上
ハードディスク 「PIXCRUISER」環境のために30MB以上の空き容量
画面 1024×768(32bitフルカラー)
その他 CD-ROMドライブ(セットアップ時に必要)、USBインターフェース、通信機能(送信時に必要)
  • 掲載情報は、2020年4月現在のものです。内容は予告なく変更する事があります。
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