特徴・強み
大量のデータを「見晴らし良く」「探しやすく」
一般的な「フォルダ管理」のツリー構造には、階層が深くなりやすい、検索性に制限がある、管理ルールの統一が難しいなどの課題があります。「PixGallery」では、新聞業界の業務設計に最適化した「アルバム様式」を採用し、データの見晴らしの良さ(視認性)と探しやすさ(検索性)を備えています。検索結果はサムネイルで表示。動画、音声はサムネイルからのプレビュー再生が可能です※。また、関連情報のタグ付け機能で、複数検索や条件検索も可能となっており、未出稿データも含めた大量のデジタルデータをスマートに収納することができます。
※ データ形式による

紙やExcelの台帳に代わり、取材情報を網羅的に管理
「PixGallery」の「取材管理」機能では、あらかじめ今後の取材情報を登録しておくことで、メンバーや日程の異なる複数のスケジュールを網羅的に管理することができます。取材で得たデータは、アルバム単位にまとめてダイレクトに取材情報と紐づけできるので、紙やExcelの台帳による煩雑な管理負荷を減らし、現場の効率化をサポートします。アルバムには、利用頻度の高い動画・静止画・音声データだけでなく、さまざまな形式のデータを保存できます。また、撮影に関する資料なども格納できます。撮影に関する情報をスタッフに共有し、ひと目で情報を確認できるようになるため、取材・撮影業務のポータルサイトとしての利用も可能です。

他社とのデータ共有をよりフレキシブルに
アカウントを持つユーザー同士、自社内はもちろん、異なる企業間でも共有エリアを設けてデータを直接共有することが可能です※。共有エリアのアクセス権は、管理者が必要に応じて追加・削除できるため、情報漏洩のリスクにも備えています。データを転送するためにかかっていたメールや外部サービスを利用する手間とコストを削減し、よりフレキシブルなやりとりを実現します。
※ クラウドサービスでの導入の場合。異なる企業間のデータ共有はオプション提供

選べる2つの導入形態
導入形態は、クラウドサービス版とオンプレミスパッケージ版からお選びいただけます。クラウドサービス版は、データ量やユーザー数が増えてもパフォーマンスが劣化することなく、PCやスマートフォンなどさまざまなデバイスから場所を問わずにアクセスが可能です。また、月額基本料とデータ保管料(従量制)のみの課金形態で、初期コストを抑えた運用に向いています。一方、独自のセキュリティポリシーがあり、クラウドサービスの利用が難しい場合には、オンプレミスパッケージ版の導入をお勧めしています。ユースケースに合ったご提案をいたしますので、まずはお気軽にお問い合せください。

