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キャリア入社座談会
ニコンシステムに入社して、
“未来は明るい”と
感じる時が増えてきた。
ニコンシステムには、多様なキャリアや個性を尊重し、誰もが公平に意欲を持って仕事にチャレンジできるフィールドがあります。キャリア入社の若手社員が集まり、入社の理由や現在の仕事、当社のリアルな印象など率直に語り合いました。
Talk Member
国際社会学科卒
第一開発部
経済学科卒
ソリューション開発室
情報コミュニケーション学科卒
第四開発部
電気電子工学科卒
Question01
前職の仕事と、
当社への入社理由を教えてください。
A.I.前職では広告業界向けのWebアプリケーションの開発を担当していました。教育研修などの制度があまり整っていなくて、もっと自分が成長できる環境でキャリアアップしたいと考えたことが転職のきっかけでした。
Y.N.私はSES会社で自動車関連のシステム開発や運用に携わっていました。転職を考えるようになった理由は、A.I.さんと同じような感じですね。SEとしてもっと上流の仕事にもチャレンジしてみたいと思ったことも理由の一つです。
S.Y.私は、自動車部品メーカーでソフトウェア開発を担当していました。転職の一番の理由は、処遇やワークライフバランスを含め安心して働ける会社にキャリアアップしたかったからです。ちょうど結婚を考え始めたタイミングでもありました。
K.H.偶然ですけれど、実は私もS.Y.さんと同じような理由です（笑）。私の職種は、皆さんとは違って、マニュアルなどのドキュメントの制作ディレクターです。前職でもメーカー向けのマニュアル制作に携わっていました。前職の経験を活かしながら、処遇も含めキャリアアップが望めることが次の会社選びの条件でした。
A.I.私が当社を選んだ理由は、教育や福利厚生などの制度が整っていることに加え、フレックス制度や在宅勤務など柔軟な働き方ができると感じたからです。面接時の雰囲気もとてもよかったですね。
Y.N.私も決め手となったのは、面接での印象ですね。私のことを真摯に評価しようという姿勢が伝わってきて嬉しかったです。また内定後は、地方出身で関東に土地勘がない私に、住む場所など親身に相談に乗ってくれました。
S.Y.私の場合、長く働ける会社を第一条件にしたので、社員の定着率など自分なりにリサーチをしました。当社は、そうした面でも評価が高かったですね。
K.H.もちろん処遇や福利厚生などいろいろ検討しましたが、決め手となったのは私も面接時の雰囲気ですね。現場のリーダーや経営層から誠実な姿勢が伝わってきたので、当社でなら安心して意欲を持って働けると感じました。
Question02
前職の経験はどのように活きていますか？
K.H.私は入社してまだ３か月ですが、前職と同じマニュアルや仕様書の制作といったテクニカルコミュニケーションを担当しているため、経験が役立つと感じる場面は多いですね。前職では予算的な制約があって試せなかった改善にもチャレンジしています。業務で使用するアプリなどが異なり戸惑うこともありますが、このあたりの研修も含めしっかりサポートしてもらっています。
S.Y.私が担当しているのは、ニコンのFPD露光装置に搭載するソフトウェア開発です。とても専門的な知識が求められる分野ですが、ソフトウェア開発ということでは基本的な流れは同じなので活かせることは多いですね。使用しているプログラミング言語は前職と違いますが、ベースの部分は共通するので習得もスムーズだと感じています。
Y.N.現在、PowerBIとPowerAppsに関連するプロジェクトで開発や保守などに携わっています。私の場合、前職でのキャリアは新卒で入社して1年ほどです。そのため、基礎的なプログラミング以外は、「活かせる」というほどあまり経験は積んでいません。そこを補うために、入社してからはしっかりと研修を受けさせてもらっています。
A.I.私は、新聞社向けのシステム開発に携わっており、プログラミングやテストなどを担当しています。私も前職でそれほど経験を積んだというわけではありませんが、今プログラミングで使っているPythonについては前職の経験が活きています。また、クラウドを基盤としていることも前職のシステムと同じであり、そのあたりの知識も活きているかなと感じています。
Question03
入社してみて実感する当社の印象は？
S.Y.実は新しい会社選びにあたって、もう一つ気にしていた条件がありました。それは、キャリア採用の社員でも分け隔てなく活躍できる環境があることです。
Y.N.そこを意識する気持ちはみんな同じだと思いますね。
K.H.でも、当社では心配は無いですね。部署によって異なるかもしれませんが、私のチームではむしろキャリア入社の社員の方が多いくらいです。
そんなまわりの先輩たちと接していて感じるのは、専門的な技術やノウハウを持つ人が多いこと。1つ質問すると、100くらいの答えが返ってきます（笑）。
S.Y.そういうオープンにコミュニケーションできる環境も当社の特長だと思いますね。まだ入社してから経験が浅いので、時には的外れなことを言っている可能性もありますが、そんな私の意見もしっかりと受け止めてくれる雰囲気があります。
A.I.専門的な知識を持つ先輩がたくさんいるというのは、私も実感しています。将来自分が深めたいと思う分野について、お手本にしたい人、相談にのってくれる人が社内にいるのはとても心強いことだと思っています。
Y.N.それに加えて、キャリアステップについても、部署などにとらわれず幅広くチャレンジできる環境だと感じています。当社に入社して、「自分の意欲次第で将来の選択肢はいくらでも広がっていく」、「未来は明るいな」と思うことが多いです。
A.I.キャリアステップの多様さは私も感じています。そのためにも、まずは自分が得意とする分野を見つけることが目標です。さらに将来は、プロジェクトリーダーを目指したいと思っています。
K.H.まだまだ学ぶべきことはたくさんありますが、GUIの設計支援などテクニカルコミュニケーションとしての幅を広げていくことが現在の目標です。
S.Y.専門的な知識やスキルを高めていくことはもちろんですが、メンバーたちから信頼されチームをよりよい方向に導いていけるようなエンジニアになりたいですね。
Y.N.私の目標は、スペシャリストと胸を張れるようなエンジニアです。その分野を見つけるために、今は目の前の仕事に集中していこうと思っています。
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