People
社員インタビュー
K.T.
精機事業本部 第一開発部
2024年キャリア入社
Interview
超精密かつ巨大なマシンを支える、
ものづくりの実感こそがやりがい。
半導体露光装置の組込みソフトウェア開発。
Profile
入社動機
子どもの頃からコンピュータが好きでした。大学では異なる分野を学びましたが、ITに関わってみたいという気持ちが強くなり、プログラマーの道を選びました。その仕事を通じて当社を知り、自由闊達な雰囲気に惹かれて入社を決めました。
配属歴※名称は当時のものです
- 2024年
- 精機事業本部 第一開発部
1日のスケジュール
- 09:00
- 出社。メールチェックなど
- 10:00
- プロジェクトチームのミーティング。進捗の確認など
- 11:00
- 仕様書などの資料作成
- 12:00
- チームスクラム。進捗に関するやりとりなど
- 13:00
- メンバーとの打ち合わせ、コードレビュー、デバッグ作業など
- 19:30
- 退社
Question01
これまでどんなキャリアを歩んできたのですか?
子どもの頃からコンピュータに興味があり、中学生の時にはプログラミングもしていました。大学は歯学部に進んだのですが、ものづくりやITに携わってみたい気持ちが強くなって、途中で進路を変更しました。その後、派遣社員としてコールセンターで働くなど、いくつかの経験を経て、プログラマーになり、その仕事を通じて当社と出会い、入社を決めました。プログラミング技術はもちろん、コミュニケーション力など多様な仕事で培った経験は現在の仕事にも大いに活きています。
Question02
現在、携わっている業務を教えてください。
私が所属する精機事業本部では、主にニコンの半導体露光装置に搭載する組込みソフトウェアの開発を行っています。現在、私が担当しているのは、温度や風量といった装置全体の環境や安全を管理する組込みソフト。開発にあたっては、要件定義といった上流部から携わり、コーディングなどの作業は基本的にチームのメンバーと協動して進めています。最近、私が開発に携わった組込みソフトを搭載した新しい半導体露光装置が製品化されました。それまでには、多くの関係者と調整をしながら、開発課題を解決していきました。
Question03
それだけに、やりがいや達成感も大きいのでしょうか?
そのとおりですね。この半導体露光装置で担当した機能が動作した瞬間は、感動しました。まるで自分たちで育てた子どもが無事に巣立ったような感じで、感無量でしたね。このように、自分が開発したソフトウェアがものを動かすという、ものづくりに携わっている実感が、組込みソフトの一番の醍醐味だと思っています。半導体露光装置は超精密なだけでなく、ちょっとした部屋くらいのサイズがある巨大な装置。そんなニコングループのものづくりを、私たちが開発したソフトウェアが支えているのです。
Question04
AIに関するプロジェクトも推進しているそうですね。
自分から部長に提案して立ち上がったプロジェクトです。組込みソフトのプログラミングにAIを導入しようというものであり、将来的には実機での評価などにも活用してみたいと考えています。現在、AIツールの検討など基盤づくりを進めており、今後は部署内での啓蒙活動などにも取り組んでいきます。また、最近、自部門のプロジェクトとは別に、全社的にAIの利活用を推進する部門横断のプロジェクトチームが立ち上がりました。私もその一員として活動しています。
Question05
ニコンシステムならではの魅力をあげるとするならば?
このAIのプロジェクトがまさに象徴的なのですが、前向きな気持ちさえあれば、たとえ若手の意見でもどんどん受け入れてくれる空気がありますね。新卒やキャリア入社といったバックボーンなどをまったく意識することなく、誰もがオープンに仕事に取り組むことができ、職場の雰囲気も和気あいあいとしています。このように風通しがよく、チャレンジするマインドを後押ししてくれる雰囲気こそが当社の魅力だと感じています。
Question06
精機事業本部がある、埼玉・熊谷での暮らしぶりが気になります。
とても快適で住みやすい街ですね。暮らしに必要なお店などはぜんぶ揃っていますし、住宅の家賃など物価が安いことも魅力。東京までも意外に近く、熊谷の暮らしは妻もすごく気に入っているようです。この春は新婚旅行を兼ねて沖縄で1週間過ごし、夏には北海道旅行に行きました。忙しい時期もありますけれど、ワーク・ライフ・バランスのとれた働き方ができていると感じています。
Question07
これからどんな仕事に携わっていきたいですか?
現在、私が主体になって進めているAIのプロジェクトを、ぜひやり遂げたいと考えています。組込みソフトは、レガシーな分野のように思う人もいるかもしれませんが、まだまだチャレンジすべきことがたくさんあるのです。最近では、学生向けのインターンシップの企画・運営などにも携わっています。私は、好奇心旺盛な性格なので、これからも新しいチャレンジを続け、精機事業本部の成長に貢献していきたいですね。
Private
オフの過ごし方は?
週末は、妻と一緒に東京や近くの温泉地に出かけたり、実家のある福井に行ったりしています。プライベートでもコンピュータにふれる時間が好きで、最近はVRのフライトシミュレーターゲームなどに夢中です。