ニコングループのデジタルリーダーとして
様々な領域で活躍できる技術者を募集しています。
News
- 2024年4月15日2025年卒 会社説明会の受付を終了いたしました
Work 仕事を知る
技術キーワードから仕事領域をご紹介します。
- アルゴリズム・光学解析
- 光学メーカーとしてのニコンの歴史は100余年にわたります。その世界トップレベルの技術は、デジタルカメラやFPD露光装置/半導体露光装置に留まらず、さまざまな製品に利用されています。ニコンシステムでは、ITや数理解析技術を活用してアルゴリズム、光学解析などの知識を深め、これらの技術フィールドでニコン製品の成り立ちに貢献しています。
- 画像認識・処理
- ニコンシステムは、デジタルカメラや医療機器のFPGA、ソフトウェアによる画像処理プログラムなどでニコンの製品開発に関わっています。とくに画像認識、画像処理分野では強みがあり、自社製品の開発のほか、近年ではAIを組み合わせた画像認識や3D認識の研究開発も進めています。
- 精密制御
- 私たちの身の回りのあらゆる電子機器に使用されるディスプレイや半導体。ニコンシステムでは、これらを作るニコンのFPD露光装置/半導体露光装置の制御ソフトウェア、周辺システムや電子回路の開発を行っています。自社開発の関連ソリューションも、露光装置の付加価値向上に役立っています。
- DX・データ解析
- ニコンシステムは、ニコンの多数のシステム群の開発、運用、保守を網羅的に担っています。ニコンが企業としてDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めるための取り組みやデータ解析を利用したRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)など、業務の自動化やコスト削減のためのさまざまな活動を進めています。
- AI
- ディープラーニングの進歩により、AIが人間の仕事を代行する未来も予測されています。ニコンシステムでは、数理解析、画像処理技術を活用したAI技術の研究や実際の業務へのAI活用、また人が行っていたPC操作をロボットが代行するRPAなどにより、日進月歩のAI領域にさまざまなアプローチを行っています。
- ハードウェア・FPGA
- ニコンが誇る製品はデジタルカメラだけではありません。顕微鏡、眼底カメラ、細胞培養装置やロボットなど、幅広い機器とそれらを作り上げる技術があります。ニコンシステムは、それらの中核となる回路設計から制作、プログラム開発までのさまざまな工程に深く関わるとともに、自社製品の販売も行っています。
- クラウド
- インターネット上で利用するクラウドサービスが身近なところでも広く活用されるようになっています。ニコングループのIT推進を担うニコンシステムでは、グループ内外に向けてクラウドシステムの開発・導入支援を行っています。自社事業のソリューションではクラウドに独自のAI技術や画像処理技術を組み合わせ、高いサービスレベルを実現しています。
- ロボット
- ニコンに「ロボット」というイメージはないかもしれませんが、ニコングループでも製造工程で多数のロボットが利用されています。ニコンシステムはロボット制御、カメラ制御や3D計測などの研究開発を行っています。撮影用ロボティクスカメラの販売も行っており、報道機関や放送会社の大型イベントなどで導入を進めています。
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社員紹介
採用について
ニコンシステムが必要としているのは、「次世代を切り拓く」人材。システムで実現できるフィールドは無限大だからこそ、次の時代を豊かに想像し、それに向かって自ら切り拓いていく人材が、ニコンシステムには必要なのです。
そして求める人物像の具体的ポイントは4つあります。これら全てを持ち合わせていなくてもいいので、どれか一つでもアピールしてください。そのアピールとともに、自分が何に興味を持ち、それを追いかけたいかという想いを、私たちに聞かせてください。
- 1主体性を持って果敢に行動する力
- 2自律した責任ある個人として真摯な姿勢で取り組む力
- 3既成の枠を超えて多彩な才能、技術を融合する力
- 4飽くなき探求心を持って可能性を切り拓く力